女子美アートプロデュース表現領域

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アートプロデュースって?

女子美術大学創立110周年を記念し、東京の杉並キャンパスに「アートプロデュース表現領域」(以下「AP」)が新たに誕生しました。
APは杉並キャンパス「アート・デザイン表現学科」の他の3つの領域と響き合いながら、美術を中心に、音楽、演劇、映像など、「見る」側に立って、さまざまなアートプロデュースの基礎を学びます。

私たちが目指すもの。それは豊かな感性と多様性による社会の芸術化です。アーティストやデザイナーだけでなく、繊細にして、しなやかな感性と実行力を武器に、人間の喜びの場をプロデュースしていきましょう。
美術も好き。だけど音楽も好き、演劇も好き!
APは既存の美術の枠にとらわれない、興味と好奇心に溢れる皆さんの才能と感性を待っています。

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卒業生の今を知る

美術館の教育普及担当キュレーター、広報担当キュレーター、およびエデュケーター、社会教育施設のコーディネーター、商業ギャラリーのキュレーター、アートディレクター、演劇プロデューサー、音楽プロデューサー、照明家、映像プロデューサー、ゲームプロデューサー、アート関係の編集者、漫画関係の編集者、学校教員、アーティスト、俳優、冒険家などなど。
もちろん、大学院に進学して、さらに専門的な研究を継続することも可能です。

しかし、私たちが追求するのは、就職のための教育ではなく、いかなる職業に就くにあたっても、あなたがただそこにいてくれることで、周りの人々が喜んでくれる、そんな人間像を、アートプロデュースという表現領域において創造することです。
どうか既存の職業の枠にとらわれず、私たちを驚かし、そして多くの人々に微笑みを与えられる人生に向かって、4年間という時間を思う存分楽しんでください。

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ACCESS

〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
TEL:03-5340-4500(代表)
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺駅下車 徒歩8分

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